施設特建班
施設建設の
専門班だからできる
サポートがあります。
施設特建班とは、医療・福祉施設等の建築をサポートする班です。
この専門班の強みは、各種補助金情報や周辺事業所・医療福祉業界の動向などの情報提供もおこなっているところにあります。
ままた地域毎の不動産ネットワークを持っていることや、融資銀行の紹介など設計だけでなく、
さまざまな面でお客さまをサポートいたします。
設計
島袋 啓子
keiko shimabukuro
建設費が高騰している昨今、事業性に悩んでおられる事業主さまもいらっしゃると思います。建設費は、建物形状、間取り、動線、デザイン、設備によって大きく変動します。そのようなコスト面も踏まえ、入居者はもちろん介護者にとっても安心、安全な施設運営ができるよう、これまでの経験を活かし設計提案していきます。
営業
國吉 晃
akira kuniyoshi
前職の介護の経験を施設づくりに活かし、事業主様が考える施設を具体化し、実現出来るように一生懸命お手伝い致します。 また、職員様や利用者様が介助を受けやすい・しやすい環境を考え、知識や情報提供などを行いながらより良いご提案が出来るために努力していきたいと思っています。営業という仕事をする中で言葉の難しさを改めて痛感しておりますが、まずは行動で示し、施主様から信頼されるような営業を日々心がけています。
設計
仲宗根 大雄
daiyu nakasone
「施主様の信頼を裏切らない事」は、当たり前のようですが、とても難しい事だと考えております。「裏切らない」とは、施主様にとってどの様な提案が一番良いのかを考える事。施設特建班の造る建物では、大事なポイントが2つあり、施主様の要望や思いを確認し、これまでの知識や経験による提案を行いながら形にして行く事と、利用者の動線や使い勝手・安全性を、利用者の立場に立って考える事です。「施主様の信頼を裏切らない事」は施主様だけではなく、利用者にとっても良い建物でなければいけないと考えております。施設特建班の設計として、初心を忘れずに、知識・技術・経験を積み、施主様に喜ばれる建物を造って行きたいと考えております。
医療福祉の専門班だからこそ、提供できる情報があります。
福地組は早くから居住性・快適性・デザイン性、
そして経済性を考慮した医療・福祉施設の建築に力を注いできました。
そうした経験の中で培ってきた知識・技術・経験をもとに
御法人の事業計画《新築・改築・建替え》を強力にサポート致します。
知識
各種補助金情報、各事業サービスの施設基準、周辺事業所の運営情報など
技術
最適な施工方法、正確な見積もり、洗練された設計技術など
経験
数多くの実績に裏付けされた施工管理、地域毎の不動産ネットワーク、融資銀行の紹介など
施工実績
施設特建班
住宅型有料老人ホームから就労継続支援施設まで、過去の実績を一部ご紹介します。
その他の施設建設についても、ぜひ一度ご相談ください。

サービス付き
高齢者向け住宅
名護市

サービス付き高齢者向け住宅
竣工年 | 平成27年竣工(2015年) |
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所在地 | 名護市 |

住宅型有料老人ホーム
読谷村

住宅型有料老人ホーム
竣工年 | 平成27年竣工(2015年) |
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所在地 | 読谷村 |

グループホーム
うるま市

グループホーム
竣工年 | 平成26年竣工(2014年) |
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所在地 | うるま市 |

障害・介護複合施設
那覇市

障害・介護複合施設
竣工年 | 平成25年竣工(2013年) |
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所在地 | 那覇市 |

サービス付き
高齢者向け住宅
宜野湾市

サービス付き高齢者向け住宅
竣工年 | 平成24年竣工(2012年) |
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所在地 | 宜野湾市 |

就労支援・
就労継続支援施設
中城村

就労支援・就労継続支援施設
竣工年 | 平成24年竣工(2012年) |
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所在地 | 中城村 |

サービス付き
高齢者向け住宅
宜野湾市

サービス付き高齢者向け住宅
竣工年 | 平成28年竣工(2016年) |
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所在地 | 宜野湾市 |

サービス付き
高齢者向け住宅
南風原町

サービス付き高齢者向け住宅
竣工年 | 平成28年竣工(2016年) |
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所在地 | 南風原町 |

サービス付き
高齢者向け住宅
沖縄市

サービス付き高齢者向け住宅
竣工年 | 平成27年竣工(2015年) |
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所在地 | 沖縄市 |
お客さまの声
「頼んでよかった」そう言って笑顔になれたのなら、理想の建物に出会えた証です。
実際にお聞きしたお客さまの感想を、一部ご紹介します。
高齢者施設に見えない雰囲気に、
満足しています。
あやなすの杜 オーナー様
「あやなすの杜」は私たちとしても思い入れが強く、従来のいかにも高齢者施設といった建物ではなく、シックで落ち着いた欧米にありそうなアパートメントをイメージ。「ここは何の建物?」と言われるような外観とと内装にしたいと希望しました。3階建ての1階には内科のクリニックが入り、2階と3階が賃貸住宅フロア。トイレと洗面台を備えた個室が35部屋あります。くつろぎのスペースにもなる食堂があり、2階と3階とではフロアや壁の色を変えました。サービス付き高齢者住宅として必要な広さや設備、バリアフリーに加え、24時間ヘルパーが常駐し安否確認と生活相談が受けられます。「安心して自由に長く暮らしたい」という高齢者のニーズに応える、県内でも初めてのスタイルではないでしょうか。私たちは女性の視点で照明一つにもこだわり、福地組さんと何回も細かい打合せをしながら、プランを練り上げていきました。きちんとこちらの要望に応えながら、さらにコストや機能面などでプロとしてのアドバイスを加えて提案してくださったので、とても満足しています。これからは高齢者も夢を持つ時代だと思いますので、入居者の方にもここを終の棲家と思って頂けたら嬉しいですね。