福地です! この度、おきなわ県
SDGs認証企業 第
1号のグループに認定されました!
- 沖縄認証制度とは、、、、
- SDGsの理念を尊重し、経済・社会・環境の3つの分野を意識した経営を実践する企業・団体等に送られる認定制度で、これをクリアしたこと「SDGsプラチナパートナー」に認定いただきました。
- 従来の「おきなわSDGsパートナー」と異なり、一定の基準値を設けられており、これまでと将来の取組みが評価対象となっています。
- 今回、申請があった26団体のうち、認定基準をクリアしたのは11団体。
合格率
42%。
これを高いと見るか低いと見るかは様々な見解がありますが、誰でもウェルカムなおきなわ
SDGsパートナーからの流れとしては、意外と厳しい基準だと感じます。
- 他方で、 認定を受けた企業には、宣言した取り組みを遂行する宿題が課されます。
福地組の場合は、以下の通りです。
特に3の住宅建築棟数に占める
ZEHの割合
50%は、なかなか難易度高いですが、いずれクリアすべきハードルなので、今回宣言させて頂きました。
認証制度を頂くこと自体が目的や目標ではなく、このきっかけがあくまでもスタートです。
認定頂いたことに感謝しながら、ここに記載されていない取り組みもあわせて、会社のウェルビーング経営、社会貢献、環境保護に関わる取組をこれからも推進していきます! 皆さんこんにちは、設計部 島袋です。
今回は、先日行なわれた管理職研修を紹介したいと思います。
各部署の幹部メンバーがそろってます、後ろ姿も凛々しいです。
管理職研修のお題は、「chat GPTのビジネス活用術」
もうすでに利用されている方も多いと思います
私はまだ試したことが無く、興味津々で受講しました!
さて、ChatGPTとはなんぞや?
OpenAI社が2022年11月30に公開したAIチャトボットサービス
対話形式でコミュニケーションを行い、あらゆる分野の質問に答えたり、情報を収集することができる人工モデルの1つです。
建設業での活用例では、
・企業・商品の独自性を言語化し応用する。
・AIは様々な職種で文章作成から課題解決、社員教育まで幅広く活用できる。
講師のお話を聞いていると、何となく凄いことは分かるのですが、、、出来ることが多岐に渡っていて、私の思考がついていってない??
そこでまずは「初級編」を受講生でお試し♪ 建設部の現場代理人からAIへ質問
「建設現場での安全管理について重要な点を5つ上げて下さい」
するとAIの回答が、ほんの1分もかからないうちに、5項目に分けてすらすら文章で重要なことが書かれていきます。
更に条件を追加したり、逆にAIに「私に質問してください」と入力するとAIから質問が出てきて、「その質問の回答案を出して」と入力すると回答が出てくる~。
ChatGPTを活用するポイントとしては、初動でAIを使用し言語化してもらうことで、人が頭の中で考えてモヤモヤしている時間を短縮、それによって全体作業の短縮(業務の効率化)が図れるようです!
文章だけでは分かりにくい為、生成画像も可能ということで、次にこんな質問がを投げかけてみました。
「高層建物の仮設足場に仮設トイレを設置した画像を出して」
これが生成AIで作られた画像です。
便器が外に出てる~(笑)
先程の質問の文字だけで、この画像が出てくるのは凄いです。
続いて「中級編」では、便利なGPTs(Botを使う)方法を学習しました。
世の中にはすでに沢山のBotが作られていて、自分でBotを作ることも可能というから驚きです。
今回の講習が終わった後に、住宅設計関連のBotを使用して、設計図を作成してみました♪
出来上がった図面はというと、、、何度か問いかけを変えて理想の間取りにしようと試みたのですが、部屋のパーツを組み合わせただけのあり得ない図面になっていました。
設計士としては、まだまだAIには作図難しいのだと、安心した気持にはなりました(笑)
ただ、要件を満たした図面を仕上げるAIが出来るのは時間の問題だと感じましたので、皆さんもChatGPTをまずは体験し、ビジネスで活用することを模索してはいかがしょうか。 こんにちは、福地です。
2月2日に、街づくりアカデミーを那覇市東町の
Have a good dayで開催しました。
街づくりアカデミーとは?
沖縄の地域課題解決のために、県内外の企業と連携しながら、実践的なソリューションのアイディアを生み出す参加型コミュニティです。お互いのスキルや経験を交流させることを目的としています。
街づくりアカデミーについてはコチラ:
https://machi-aca.have-a-good-day.okinawa/
第2回目の今回は、
パナソニック社の協力のもと、「特許・知的財産を地域社会の活用にどのように応用できるか?」というテーマで、ワークショップを行いました。
パナソニック社には、これまで累積約9万件の特許があり、このうち活用されていない特許が約3万件ほどあるそうです。
これらの特許の実用化に向けて、同社は、マッチングセミナーや活用アイディアピッチなどのオープンイノベーションを全国各地で実施しています。今回は、その沖縄開催として、福地組が運営するHave a good dayでイベントをしました。
Have a good dayについて:
https://have-a-good-day.okinawa/
参加者によるワークショップでは、
- 1. 自身の業界に関係する課題の設定
- 2. 課題に対して活用できそうな技術シーズ
- 3. 技術シーズを活用して提供できるバリュー
- 4. それを踏まえたビジネスモデルの構想
などを個人で考えた後、グループの中で代表テーマを決めてビジネスモデルの深掘りを行いました。
各グループのアイディアとして、例えば、
「劣化判断システム」、「ノウハウ継承」の技術シーズを活用して、インフラのダメージを即時検知し、事故防止や自治体のメンテコストを削減するシステム構築。
「オンライン教育」、「ストレスセンシング」を活用して、こどものキャリア教育を支援する
Education Academy構想など、
とてもユニークなアイディアが飛び交いました。
独自の技術を持つことが難しい中小企業にとって、パナソニック社の特許を活用すれば、商品やサービスのグレードアップするチャンスが生まれます。
終了後の懇親会でも有意義な意見交換ができ、オープンイノベーションを堪能しました。
第3回目も企画していくので、お楽しみに!
こんにちは営業部の清王です。
利用者様と職員さんに選ばれる素敵なデイサービス施設が
完成しました
!
3月11日から3月1
7日まで 内覧会を行います!
完全予約制です。→ こちらからどうぞ
■介護デイサービス 賃貸から自社ビル新築・移転が実現しました!
新築・移転実現のストーリーを知りたい方はこちらから!→
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「ここのスタッフ動線が不便だな」
などご不便を感じていたことを解決する配置を実現しました!
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■事業所を開設や移転するときにははたくさんの困難な問題が生じます。
□土地や建物、店舗の確保で困っている。
□土地の権利の問題で計画が止まっている。
□事業所の増設、移転を計画しているが、取り組みが行き当たりばったり
になってしまって上手く行かない。
このようなお悩みをお持ちの事業者様はたくさんいらっしゃいます。
そんなときは是非福地組のサポートサービスをご利用ください。
福地組に相談してみる→
是非この機会をお見逃しなく!
日時 2024年3月11日月曜日~3月1
7日日曜日
10:
00~
16:
00 ※要事前予約
ご予約はこちらからどうぞ!→
担当 大庭 川満 清王
場所 読谷村長浜1583
−3
の家の手前の道を奥へ
こんにちは、リノベーション課の玉城です。
今回はリノベーションで実現できるポイントをお伝えします。
「リノベーションで何ができるのか?」
ポイント1▷ 共用部と専有部(マンション)
リノベーションは、専有部分の床、壁、天井、配管(縦配管除く)を変更することができますが、共用部に関しては管理組合の許可なく変更することができません。
共用部:廊下、玄関、窓、バルコニー、縦配管等
専有部:部屋内(区分所有権の建物部分)
ポイント2▷ インフラ整備のリニューアル
給排水管、ガス管、電気配線は新しいものに交換可能。このようなインフラ部分をしっかり更新することで、暮らしの快適性と安心度が向上します。
ポイント3▷ 間取りは一から作り直せる
壊せない壁(構造壁)や梁を除く部分は解体し、スケルトン状態にして間取りを変えることができます。水回りの位置も変更可能です。
ポイント4▷ 省エネリノベーション
断熱材や内窓(
2重サッシ)を取り付け、外気の影響を受けにくくし、省エネ設備を導入することでエネルギー使用量を削減可能です。
ポイント5▷ オリジナルの設備や家具をつくれる
キッチンや洗面台などをオリジナルに造作することが可能です。また、壁一面の本棚や小上がり収納など、家具や収納スペースも造作できます。
ポイント6▷ 家具や家電製品に合う空間がつくれる
今持っている家具や家電がぴったり収まる空間を計画することができます。
ポイント7▷ 好きな素材を自由に使える
好みの内装材が自由に使えるのもリノベの魅力です。ただし、マンションによっては、管理規約で使用できない床材や遮音等級の制限があるので、事前の確認が必要です。
いかがでしたでしょうか?
リノベーションは、ご自身の暮らしに合わせた選択が可能です。リノベーションで快適な暮らしを実現してみませんか?
リノベースは、物件探しから住宅ローン、リノベーションの設計・施工・インテリアまで、一連の流れをワンストップでサポートしています。リノベーションの実績豊富なスタッフが悩みにお応えしサポートさせていただきます。
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☞ 参加申し込み
098-917-4205 こんにちは! ㈱リノベースの平良です。
今回は、
3名で台湾にリノベーションされた建物の視察に行ってきました!
ブログには書ききれない量の感動と学びがあったのですが、その中から
3点特に印象的だった建物を紹介していきたいと思います!
沖縄県に近い台湾は実はリノベーションが盛んなんです。
理由としては、建物や街の歴史的文化価値を深く大切にする考え方が根付いているためです。
永らく使われていなかった歴史建築物を「文化的創造地区(文創)」として再活用するという考え方が台湾では浸透しています。
古い建物を活用してオシャレな内装工事を行うことで、新旧がMIXされたオシャレな空間がありました。
また、建物の一部を壊してテラスを作るなどの造りもリノベーションならではだと思います。
100年以上前に造られた木造の建物を鉄骨で補強し長く大切に建物を利活用しています。
こちらは日本が建築したたばこ工場をリノベーションした建物で、デザイン研究所が入っています。
リノベーションとは少し外れるのですが、「消火器」のデザインが特に印象的でした。白いオシャレな形をした消火器など色々な種類のデザインがありました。
「わかりやすさ」「使いやすさ」に対してリサーチを行いよりわかりやすく、より使いやすくデザインをしなおした消火器を行政に申請し許可をもらい使用できるとのことです。
古くからあるものを現代の人が使いやすいようにデザインしていくことが身近であることに驚きました。
こちらの建物も中で「どのように過ごしたいか」という目的ごとに使いやすくオシャレに工夫された部屋が多くありました。
●駁二共創基地
こちらも日本が昔作った銀行をリノベーションして作ったコワーキングです。
主にスタートアップ企業をターゲットにしています。
近隣がアート特区になっており、多くのアーティスト施設に誘致する工夫を行っています。
国策も支援しアート、デザイン、リノベーションを活用して古い建物の集まった街を観光資源として再生し、若い人だけでなく海外の人の誘致にも成功しています。
他にも多くの場所に視察に行きました。
私は、
18歳まで沖縄県で育ち、
18年ぶりに
Uターンして沖縄県で生活をしています。
Uターンで戻ってきた時に、ホテルが多く出来上がっており、コンビニが増えてディスカウントストアまでできてすごく便利になった一方で、小さいころに過ごした沖縄の景観や雰囲気や景観が新しいものに変わっており寂しさも感じました。
古き良きものや文化を残しつつ現代版にアレンジしていく台湾の考え方は、沖縄でも見習うことが多いのではないか、むしろ合っているのではないかと思います。
視察した中で感じたことを大切にしながら、沖縄の街づくりに関わる建設業界の社員として一から仕事に臨みたいと思います。
こんにちは、総務部の堀川です!
年明け1月に、
福地組初となる、内定式を開催しました。
4月から新たなメンバーとなる、
4名の仲間をお迎え開催しました。
最初は、
私たち参加者も緊張するくらい、
張り詰めた空気感でしたが、
会が進行していく中で、場の雰囲気も和み、
アットホームな雰囲気で内定式を開催できました!
内定式では、
内定証書と一緒に、
現場で活用する「ヘルメット」も授与。
また内定者のみなさんに事前作成してもらった、
「自己紹介シート」を用いて、
自己紹介やワークショップも実施
昼食をとりながら、
参加した役員や社員、内定者同士と、
コミュニケーションを図ることができました!
4月に内定者の皆さんと、
再会できること、
これから一緒に働けることを楽しみにしてます!
25年度卒向けインターンの受入実施中!
建設業に興味がある!
福地組に興味がある!
学生と社会人の違いを知りたい!など、
FUKUCHIのインターンにご興味がある方、
ぜひご参加ください!
インターンのお申込みは、
こちら ▶︎ こんにちは、福地です。
1月12日に、沖縄県産業振興公社様が主催するアトツギの交流会に参加しました。
本交流会は、中小企業がお互いの事業課題やアイディアについて意見交換ができる場です。
今回は事業承継の事例として、福地組のケースについての講演依頼をうけました。
50分講演の長丁場で、もっとも参加者からの反応が良かったのが、社長になる前にやっておいた方が良いことについて。例えば以下のような内容でお話ししました。
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1.事業の有形・無形の資産(強み)の棚卸
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すでに事業の中に有形・無形たくさんのノウハウがあるので、それらの強みを可視化することで、今まで気づかなかった応用分野やチャンスが見えてくるということ。
例えば、福地組では、営業・設計・現場のきめ細かいプロセス管理や、顧客データベース、対面業界との人的ネットワークなどを強みとして、リノベーションの子会社でも福地組と連携しながら品質管理を徹底しています。必ずしも特許・特殊工法がなくとも、新しい事業を創る上で土台になるようなアセットが既にあるので、それを日ごろから棚卸しておくことをオススメしました。
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2.会社の現在の財務(体力)の把握
- 挑戦を考えるならPL(損益計算書)上の利益だけでなくBS(貸借対照表)の中身を確認することが大事です。無謀な挑戦にならないように、例えば無収入寿命や流動比率や有利子負債構成比などの指標でみて、体力が不十分であったり本業が不安定ならば、まずはそこから改善すること。また、事業収益だけでなく、ROEやROICなどで資本効率の高い経営ができているかをモニタリングするこも大切です。
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3.海外・県外の先進的な事例に今のうちにたくさん触れておく
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これは、社長になった後も継続してやるべきで、私も数カ月に1度は県外・海外の事例に触れて自分の事業を見直すようにしています。特に他業種の取り組みで当たり前に行われていることに意外なヒントがたくさんあります。私は観光業の無人化や製造業の生産管理の取り組みをよく参考にします。
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4.新規事業の種をまいて、失敗も含めて経験する
新事業を経験しておくことで、次の会社の成長事業の種まきができるし、失敗したとしても本業を継ぐ前に経営者として自分にどのような弱点があるかを認識することができるので早めにトライすることをオススメしています。
そして、今回、中小企業どうしが交流を深めることで、県内企業の中により多様性が生まれ、挑戦的かつ意欲的な会社が増えるのではないかという期待を感じました。
例えば今後、以下のようなテーマで、情報共有できる場が増えればもっと面白いのではないかと考えたので、その点についても意見交換しました。
- ①中小企業のストーリーを伝える広報支援
それぞれの企業には、創業から現在ににいたるまでたくさんの人の汗と努力、思いが詰まっていますが、そのストーリーをあまり知る場がありません。この会社のストーリーを整理して発信すれば、バトンを継ぎたいと思うアトツギたちがもっと増えくるのではないかと考えます。
②失敗を先人から学ぶ
成功例も面白いですが、失敗事例はより示唆に富んでいます。人、モノ、カネ、情報、家族関係など、経営者やアトツギの課題や悩みは共通です。先に失敗した先輩経営者たちから失敗の対策や克服法をシェアすれば、アトツギたちの事業をより効果的に成功に導くことができます。
③スタートアップとコラボしてオープンイノベーション
新規事業のアイディア、事業計画の策定、資金調達やインキュベーションや伴走など、野心的なアトツギに対してはベンチャー支援の仕組みがそのまま使えます。スタートアップと共創すれば、その技術を中小企業の現場に応用でき、業務改善や新領域参入などが実現できる余地もあります。
④理念やミッション、ビジョン、バリューを考える
経営を続けるうちに自己本位になり視野狭窄になりがちなので、「なぜそれを自分がやる必要があるのか?」を言語化して、周囲に分かりやすく伝えることを継続する、その言語化の支援の場も必要です。
特に4つ目は意外と盲点なので、
会社がなんのために存在しているのか、そのためになにを実践するのか、この会社をどのような状態にして未来にバトンをつないでいくのか?などなどを問いながら、ただ漫然と経営をするのではなく、自らが与えらえた責任とチャンスを認識して日々の経営に向かうことの大切さを痛感しています。
これからも周囲と刺激を分かち合いながら、沖縄県の経済や業界を少しでも元気になる働きかけを実践していきます!
こんにちは!総務部の宮里です!
先日、学生向けのイベント「
1DAY会社見学ツアー」を開催しました!💁♀️
今回は
IDAインテリアデザイン学科の学生さまに、授業の一環として見学ツアーに参加していただきました!その様子をご紹介いたします!
9:
30~ 工事中の現場を見学①(読谷村)
卒業生の又吉が現場代理人を務める、戸建住宅の現場へ!👷♀️
ここでは、建設部の又吉・安慶名・糸数が配筋施工について案内してくれました!
先輩が活躍している姿を見て、みんな目がキラッキラしていました✨
11:
00~ 福地社長へ挨拶→モデルハウスでランチタイム!🍴
一旦本店へ戻り、みんなで福地社長へ挨拶に行ってきました!
その後は、省エネ木造住宅“ココウチ”のモデルハウスへ!
みんなでワイワイお弁当を食べながら雑談!そして営業部の新垣よりココウチの性能について説明していただきました!
13:
00~ 建設部の社員へインタビュー(うるま支店)
施工管理・
BIMについて建設部の社員にインタビューをしました!
民間から公共工事まで、数々の現場を受け持ってきたベテラン社員の白玉より、現場での作業の様子や図面などを見せてもらいました!
大規模な公共現場の動画に、私たちも見入ってしまいました。格好いい!!
15:
00~ 工事中の現場を見学②(那覇市)
続いては産婦人科病院の現場を見学。ここでも卒業生が活躍しています!入社
2年目の手登根!
先生も現場に足を運んでくれました!手登根も久しぶりに先生に会えて嬉しそう
(^^)♪
1階~
3階、屋上を見学! 私も現場に入るのはほとんど初めてでワクワクでした!
1つ目の現場とはまたひと味違い、興味津々な学生たち。質問が止まりません!
17:
30 本店に戻り、解散!
一日中動き回ってみんな疲れ切っていましたが、、、 今回の見学ツアーの感想を書いていただきました!🙇🏻♀️
イベントを開催して良かった!!と、いつも私たちの励みになっています♪
ありがとうございます
(^^)
福地組の仕事内容や雰囲気など、気になる方はインターンや会社見学についてお気軽にご相談ください(^^✨ こんにちは!設計部リノベーション課の宮城です。
先日、那覇市西町・東町に所在する企業様との合同研修で「第一回まちづくりアカデミー」
に参加しました。
まちづくりアカデミーとは、沖縄の地域課題解決のために、参加者のスキルや経験を交流させながら、実践的なアイディアを生み出していく参加型のコミュニティです!
研修内容はこちら!
・㈱SUMUS 小林様によるご講演「魅力的なまちづくりの始め方勉強会」
1.まちづくりとは? 2.まちづくりのゴール 3.まちづくりはトレンドを抑える!
4.まちづくりはファンベースで考える!
まちのゴールは「まちの上場」。まちの人気が上がると、土地を求める人が増え、値段が上がり、まちの価値そのものが上昇していく循環が生まれる。
・㈱カロリー 小川様によるご講演
1.ブランディングについて 2.まちづくりの定義 3.まちづくりの第一歩
まちづくりの定義は、「誰のための何をするか」を考えること。
従来通りではなく、お客様の求めることに対して発想の転換をすることが大切。
・㈱ホット沖縄総合研究所様による論理思考ワークショップ
問題解決等の、複雑なものを整理し、シンプルにしていく思考方法。
まちづくりをする上では、根本的な課題を見つける事や、解決策を考える作業がでてくるので、とても大切な思考法だと思いました。
また、論理思考は、日常の業務等においても必要なスキルの一つ。
・東町、西町を舞台にしたまちづくりワークショップ
学んだ事を活かして、東町、西町が持っているポテンシャルの中から、まちづくりのアイディアを出しあい、グループごとに1つのまちづくり案を作成。
とても盛りだくさんな内容の研修でした。
その中でも、印象に残っているのは、まちづくりのワークショップです!
私達のグループでは、
「20代が遊びに来る東町」がテーマとなりました!
ターゲットにする年齢や、どういう風に人の流れをつくるか等、様々な意見が飛び交いましたが、未来の顧客を増やす、まちの中にしくみ化を浸透させる等を軸に、“せんべろ”や“ナイトイベント”を行う東町という内容になりました!若者が修行して旅立っていく拠点のまち、としても良いのでは、とアドバイスを頂き、とても実現できそうでワクワクしました!
研修を通して、これまで、まちづくりという言葉にあまり接点がありませんでしたが、「まち」には可能性がたくさんあるんだ!と実感した事と併せて、リノベーションをもっと普及させ、空き家・空き店舗問題に取り組んでいきたいと思いました。
福地組では、東町にある築
33年の築古飲食ビルをリノベーションして、新たなコワーキング施設(
Have a good day Higashimachi)をオープンしました!!
沖縄県那覇のコワーキングスペース・バーチャルオフィス・シェアオフィスのHAVE A GOOD DAY (have-a-good-day.okinawa)
Have a good day Higashimachi に続いて、これからは、地元の人にとっても、このまちを訪れる人にとっても良い、エリアリノベーションも目標に取り組んでいきたいです!