沖縄の住宅建築・住宅設計なら福地組

【歴史を紡いだ65年、福地組は今年また新たな一歩を踏み出します！】

こんにちは、営業部の福地です(^^)
昨年12月に、日頃の感謝を込めて、関係取引先や協力会社の皆様をお招きして、当社の65周年の感謝祭を行いました。

当日はゲストや社員あわせて200名超の方々にご来場いただき、宮城道場さんの琉舞や、創作芸団レキオスさんのエイサーが会場を沸かせ、会社CMにも登場いただいた安次富 万那美（マーミー）さんにも駆けつけて、とても盛り上がる会になりましたヽ(^o^)丿

　
その感謝祭の出し物の一つして、福地組の65周年の歩みについて、ビデオを纏めて会場で上映しました。わたしたちとしても、改めて福地組の歴史を感じ、紹介できる良い機会となりました。

福地組は、1953年、先代　福地鴻得の嘉手納町の小さな事務所から、産声をあげました。

　
その後、1963年に琉球政府から初の公共工事、嘉数高台公園を受注を皮切りに、屋良城跡公園工事では、建設省都市計画局長省を受賞。嘉手納新町ロータリー地区再開発など、地域社会に根付きながら着実に前進してきました。 時に、会社の身の丈を超えるプロジェクトにも挑戦してきました、また、時に、県外のパートナーと協業しながら難しい工事に取り組んだこともありました。

沖縄国際大学

伊良部大橋（宮古島-伊良部島

今年2019年には、福地組は66周年を迎えます。これまで紆余曲折、会社の苦しい時期も乗り越えながら、社員どおし支え合い、頑張ってまいりました。そして何より、ここまで会社を維持・発展できたのも、お客様、協力会社、地域社会の皆様の支えがあってからこそと改めて実感しています。

これからもわたしたちは、地域社会に貢献できる人財を育み、新しいことに挑戦しながら、ワクワクをお届けできる様な会社を目指して成長してまいります。
今年も、福地組の応援を宜しくお願いします！！